芝浦工業大学校友会/校友会のあゆみ/平成29年度功労表彰者

芝浦工業大学校友会

校友会のあゆみ

2022年度功労表彰者

氏名	卒業年・学校・学科	支部名	功績
梅元千代志（80 歳）	昭和41年二部電気工学科	二部ワンダーフォーゲル部ＯＢ会支部	梅元さんは、長年に渡り二部ワンダーフォーゲル部OB会会長として、会員相互の交流や、現役部員との橋渡し役として尽力されました。二部学部は無くなり、現役学生との交流は無くなってしまいましたが、OB会として豊洲校舎建設、高杖セミナーハウス建設への寄付を通じ、「二部ワンダーフォーゲル部」の名前が記念碑に残る様、活躍をされました。これまでの芝浦工業大学、芝浦工業大学校友会への貢献を鑑み、推薦致します。
濱田英晴（79 歳）	昭和45年機械工学科	福島支部	福島支部は、平成8年に設立され、濱田様には3代目の支部長として、平成23年から4年間、務めて頂きました。設立からは16年目ですが、意識レベルにおいて、この頃から徐々に福島支部が生まれ変わっていきました。この年は、東北大震災もあり、濱田支部長は会員の安否を気遣い、また、会費の免除を検討するなど、「絆を大切にした暖かな心遣い」をして頂きました。気苦労も絶えなかったと思います。また、いかにして会員を増やすかの検討を行い、福島県内に住む卒業生数百名に支部の案内状を送ることを計画するなど、現在の支部の基礎を築いていただきました。
米澤稔（77 歳）	昭和44年建築学科	北海道支部	米澤さんは北海道支部の幹事、副支部長、支部長として23年に渡り支部活動にご協力頂きました。ご自身が経営される会社の会議室も支部活動の場所として、ご提供頂きました。支部長として的確な判断で活動の継続に尽力して頂きました。このように校友会活動に大きく貢献して頂きましたので推薦致します。
森田和雄（74 歳）	昭和47年機械工学第二学科	弓道部ＯＢ会支部	弓道部設立当初の四期生として、また四年生の際は主将として後輩の指導を率先して行うなど、草創期の弓道部を支えてきました。卒業後は弓道部OB会長を15年勤め卒業生を纏めると共に自身も弓道の道を究める為日々鍛錬し、錬士五段を取得しました。現役に対しても春・夏合宿等での指導にあたると共に、毎年開催される弓道部現役・OB懇親射会・懇親会等を開催し親交を深めて参りました。また、大宮キャンパス弓道場建設に際しては弓道部OB・OGの意見を取り纏め建設資金の一部を寄附させて頂いたことも付け加えておきます。
橋本博（73 歳）	昭和47年建築工学科	徳島支部	徳島支部の事務局長として新規会員の獲得、親交を深める会のリーダーとして活躍していただきました。県内の建築業界のリーダーとしても活躍、芝浦の後輩への指導にも尽力をいただいております。この功績を令和5年度校友会功労者としてふさわしく、推薦させていただきます。
鈴木和幸（71 歳）	昭和50年土木工学科	静岡県同窓会支部	鈴木氏は4期8年に渡り、支部長としてリーダーシップを発揮し、発展に尽くしていただきました。昨年はコロナ下で開催の判断が難しい状況でしたが、沈静化した10月に総会・懇親会の開催日を変更し、盛大に開催するなど、適切な判断で静岡県同窓会を導いていただきました。芝浦工業大学主催のロボットセミナーでも静岡県教育委員長に要請し、静岡県立科学技術高校のご協力いただくことができました。ロボットセミナーでも積極的に参加し、セミナーの成功に寄与しました。

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