芝浦工業大学校友会
校友会のあゆみ

平成27年度 功労表彰者

氏名 卒年度 支部名 功績
小杉 俊明
(70歳)
昭和43年
芝浦工業大学
工学部建築学科
石川支部 小杉氏は平成15年から平成27年までの12年間支部長を努められ、この間一貫して校友会活動に尽力されました。支部長をつとめる一方で国際交流活動にも取り組まれ、特に中国内モンゴル二胡奏者で留学生李彩霞さんを迎えてのコンサート開催(芝浦工大校友会石川支部後援)を推進されました。その他母の介護を通じての体験を語る講演会等公私共にユニークな企画をもって支部長として活躍されました。ここに氏が校友会支部長として後輩会員に範を示されたことをもって功労者として推薦するものであります。
月形 勲
(71歳)
昭和43年
芝浦工業大学
工学部建築学科
福岡支部 月形勲氏は、平成18年に福岡支部が再発足して以来、役員(幹事・事務局員)として当時の上田事務局長と共に、当支部の基礎造りに努めて来られました。
平成22年には事務局長に就任され、当時の中村宣壽支部長を補佐して、支部組織の発展や拡充・運営等にその力量を遺憾なく発揮され、支部総会や九州・沖縄ブロック会議等の開催を着実に遂行されました。特に、少年少女ロボットセミナーでは関係機関との協議を含め、全力でこれを支援され現在の盛況に貢献されました。一昨年に事務局長退任後は、顧問として現在も支部のために尽力されています。
以上よりここに、月形氏がこれまでに校友会福岡支部の活動や運営に尽力された功績に対し、功労者として推薦するものであります。
粟飯原 圭佑
(71歳)
昭和42年
芝浦工業大学
工学部建築学科
徳島支部 私共校友会徳島支部は、2000年、粟飯原圭佑氏を中心に支部設立準備会、徳島同窓会を経て設立の運びとなりました。
支部設立後は9年間、初代支部長として当時の江崎元学長と懇親を図り、また、四国支部各県支部との交流を推進し、徳島支部の基盤を作り上げていただきました。
この功績は平成28年度校友会功労者としてふさわしく、推薦させていただきます。
三角 保之
(77歳)
昭和38年
芝浦工業大学
工学部電気工学科
熊本支部 昭和38年からしばらく熊本支部の事務局長補佐を勤め平成6年から平成23年まで支部顧問、平成23年9月から平成27年9月まで熊本支部長として活躍されました。  
特に、支部総会の活性化に尽力され、毎年30名前後の出席を得、盛大に開催できるようになり、校友会の活動にも積極的に参加されました。  
また、現在は支部相談役として、益々、後進の指導を期待しているところです。
秋田 伸哉
(76歳)
昭和37年
芝浦工業大学
工学部電気工学科
広島支部 芝浦工業大学が、東都大学硬式野球リーグ1部で初優勝(昭和35年)した時に、投手として活躍される一方、強力なチームワークづくりに貢献されました。卒業と共に日本電気工業(株)本社に就職、東海道新幹線東京駅新設工事に3年間従事し、惜しまれながら郷里広島へ転勤され、以後各要職において活躍されました。  
一方、校友会活動では昭和57年に校友会広島支部の設立メンバーに加担され、長期にわたって厳正な会計・監査役を務められたのち、副支部長に推挙され当時の鈴木保次支部長と一体になって支部興隆に努められ多大の成果を挙げられました。  
在任中突如の病に見舞われ残念ながら、志半ばにして退陣されましたが、その後も車椅子の助けを借りながら、広島支部の発展と後輩支部員の指導に尽力され続けておられます。
依って、「校友会功労者」に推薦致します。
三浦 弘志
(72歳)
昭和41年
芝浦工業大学
工学部土木工学科
大分支部 三浦弘志氏は大分支部設立に大変なご尽力を発揮され、以来、支部運営の中心的役割を担ってこられた。平成13年の支部設立後は事務局長として、会員の連絡調整や関係機関との折衝、組織の拡充に八面六臂のご活躍をされ、平成16年に支部長に就任されました。以来10年間、支部長として新規会員の発掘や若手会員の募集にも県下各地を訪ね、現在の大分支部を確立された功績は非常に大きいものである。  
一方、在学中は空手道部員として文武両道に励まれたことと、穏やかな人柄と相まって、本部や全国各支部に多くの友人、知人を有し、大分に三浦ありと皆様に慕われております。
小西 正明
(77歳)
昭和36年
芝浦工業大学
工学部電気学科
神奈川支部 昭和40年に湘南支部に副分会長として就任され校友会活動を開始された。以後分会長を経て、昭和56年に事務局長に就任された。  
特に、横浜支部を合併して神奈川支部を設立する準備に尽力され、昭和61年に無事設立出来ました。その後、神奈川支部では副支部長として10年に渡り活躍されましたが、この度平成27年7月にご家族の介護の為、辞任したいとの申し出があり受諾しました。  
この50年に渡る長い期間、精力的に活躍された事に対して功労賞表彰を推薦致します。
富沢 二郎
(72歳)
昭和41年
芝浦工業大学
工学部土木工学科
新潟支部 昭和41年3月芝浦工業大学卒業後、芝浦工業大学(土木工学科 助)勤務 昭和46年4月新潟県庁入庁、昭和60年から校友会新潟支部の事務局5年間、幹事4年間、副支部長6年間、常任顧問6年間努めていただきました。  
特に、富沢氏は校友会新潟支部の「支部だより」創刊号、平成7年、「大学創立70周年記念事業」平成9年、「校友会新潟支部の新しい名簿」平成15年 、「新潟支部創立45周年記念誌」平成18年の編集を中心的な役割をされました。  
以上のように、富沢氏は長い間、役員として校友会新潟支部で貢献されました。校友会新潟支部の役員会で本部表彰を推薦しぜひお願いしたいと決定いたしました。よろしくお願いいたします。
山口 富雄
(74歳)
昭和40年
芝浦工業大学
工学部建築学科
北海道支部 支部結成初期より、幹事、副支部長等の役員を歴任され、支部活動に尽力して頂きました。  
昨年は支部長として支部創立50周年記念総会・懇親会の実行委員長として、先頭に立ち、記念総会の成功に多大なる貢献をして頂きました。
全国校友会支部紹介 実学サロン 日建学院資格取得講座 総合資格学院 公示 校友ラウンジ 校友の広場

全国校友会支部紹介校友ラウンジお問合せサイトマップ個人情報保護方針
校友会概要校友会のあゆみ事務局からのお知らせ行事予定校友会だより
芝浦工業大学校友会