芝浦工業大学校友会
校友会のあゆみ

平成24年度 功労表彰者

氏名 卒年度 支部名 功績
藤田 英樹
(71歳)
昭和41年
芝浦工業大学
工学部土木工学科
福井支部 藤田氏は、2013年に会長職を勇退されるまで、5期10年にわたり校友会福井県支部の会長職を努められ、その以前にも副会長職を歴任されました。
これらの間、支部の先頭に立って校友会の活動を活性化することにご尽力され、副会長時には、1997年7月の70周年記念事業「水の章」、小学生を対象にした手作りロボットセミナーの開催、会長時には2013年の「芝浦工業大学 魅力発信講座 IN FUKUI 」などの開催や、芝浦工業大学への受験者拡大運動の実施など、本学及び校友会の発展に寄与した功績は大きく表彰に値するものと考えます。
安部 亮範
(70歳)
昭和41年
芝浦工業大学
工学部電気工学科
高知支部 安部前支部長は、平成4年から同15年まで12年間、副支部長を平成16年から同21年までの6年間高知支部長3代目を努められました。高知支部活動としては、昭和41年に発足して以来47年経ちますがその大半を支部役員に就かれてこられました。本校でもかっての体育会系の輝かしい活躍・伝統の復活を旗印に、「箱根駅伝」出場という悲願を揚げているように、芝浦工業大学卒業生の「絆」を大切に支部活動の普及と発展に多大な貢献をされてこられました。また、社会人としては正和電気株式会社で取締役副社長に就任され電気設備工事関連を通じて高知県のインフラ事業の整備にも尽力され優良工事施工業者として多くの表彰を受賞されています。安部前支部長は、今日、校友会高知支部活動が活性化しておりますのも正しく安部前支部長の足跡を踏襲しているからこそ成り立っているものと確認してております。今回、推薦申し上げます功労賞受賞のお姿を高知支部一同心から切望し、また恒久的な校友会の発展に微力ながら尽くしてまいる所存でございますので、重ねて宜しくお願い申し上げます。
杉山 滋哉
(76歳)
昭和35年
芝浦工業大学
工学部土木工学科
静岡県同
窓会支部
静岡県の校友会支部(正式名称:静岡県同窓会)が発足し、今年で35年となります。本県での会長は第4代中野佳彦会長(平成16年度校友会の表彰を受けた)より引き継ぎ平成12年より平成20年までの8年間、学校の発展と校友会本部、他支部との連携を行い、会の発展に寄与されました。尚、特筆すべきことは静岡県同窓会設立25周年の節目にあたり2003(平成15年)に「あゆみ」を発刊した。
岡本 嘉行
(76歳)
昭和34年
芝浦工業大学
工学部建築学科
広島支部 昭和34年卒業とともに鞄。田組(現潟tジタ)に就職。本社を初め、広島支店、大阪支店に勤務し各要職で活躍されたのち中国生コンクリート鰍ノ出向。代表取締役を歴任されました。一方、校友会活動に尽力され昭和57年「校友会広島支部」設立時に広島支部建築学科幹事に就任。以来昭和63年から副支部長、平成16年鈴木支部長の後任として広島支部長に就任されました。
広島支部長就任後、会員の増強、会員相互の交流を目指したイベントの充実を推進するなど広島支部の発展に多いに寄与されました。併せて中国ブロック各支部間の連携を図る等常任幹事として広域活動にも大いに尽力されています。よって「校友会功労者」に推薦します。
砂川 幸一郎
(75歳)
昭和37年
芝浦工業大学
工学部機械工学科
英交会支部 英交会支部の副支部長として、永年に亘り、支部の発展に献身的に尽くして来らました。とりわけ、後輩の指導を通じ、多くの会員の信望を得て、永続性のある英交会活動を指導して来られたリーダーシップは特筆するものがあります。また、若手の指導を通じ、卒業生の社会での評価を高め、校友会の発展に貢献すると共に英交会が48年間継続できた原動力でもありました。よって校友会功労者表彰に推薦させていただきます。
種田 孝夫
(78歳)
昭和32年
芝浦工業大学
工学部土木工学科
新潟支部 種田氏は、本学卒業後、株式会社福田組に勤務され、県内外の工事現場をご担当され、社会基盤の整備にご尽力されました。勤務のかたわら、同社に入社した後輩のみならず本学卒業の他社の後輩へも分け隔てなく指導にあたり、多くの後輩技術者の育成に貢献されてきました。昭和37年の校友会新潟支部立ち上げ当時から、積極的に支部活動にご尽力され、副支部長の要職を10年以上の長きにわたって務めていただきました。その間、本部総会への出席はもとより、新潟支部と全国他支部との連絡・調整役、新潟支部中越分会の重鎮として後輩の相談及び指導を行うなど、校友会の枠を超えた活動をされてきた実績を持ち、現在、新潟支部の筆頭常任顧問であります。前述のとおり、昭和37年に発足した新潟支部において、発足当時から積極的に支部活動に参加されており、校友会新潟支部の発展に大きく寄与していただきました。また、現在でも大きく貢献していただいております。支部内の常任顧問という、重要な役員として、また本学及び人生の先輩として、後輩たちの良き相談役であり、相談に対して的確な回答及び指導をいただけることから、支部役員のみならず、全会員からの信頼も非常に厚い。
藤内 哲雄
(77歳)
昭和33年
芝浦工業大学
工学部建築学科
北海道支部 藤内哲雄氏は、支部発足当時より役員を務めた。副支部長を務め、過去3代の支部長を支えた。また、支部たより編集に於いても刊行当初より係わり、編集委員長としても手腕を発揮され多くの功績を残されました。
柴田 幹男
(76歳)
昭和32年
芝浦工業大学
工学部電気工学科
新潟支部 柴田幹男氏は、長年熊本支部活動の中心となって活躍され、当初から全国総会へ支部長代理として、数多く出席されています。平成23年からは顧問並びに監査の重責をお願いしています。今後も熊本支部の役員として、支部を支えていかれることを期待しています。
北川  比
(73歳)
昭和37年
芝浦工業大学
工学部電気工学科
長野支部 1984年(昭和59年)支部創立時は、長野市周辺在住の同窓生が主体の会として活動を重ねてきたが、いつとはなしに会員数が落ち込む頃、1997年(平成9年)に長野支部長に就任された。以来16年間の長期にわたり、支部会員の心の支えとなっていただいた。長野県は、南北に細長く、また交通機関の貧しいこともあって、一気に全県的組織を作り上げるには困難な一面があった。支部長以下支部役員には、県下をいくつかに分け、地区ごとの組織体をつくり、相互の連帯を作り上げていくという構想があった。この構想を推し進め、2004年(平成16年)に諏訪会(諏訪市周辺)が、2006年(平成18年)に中信会、(松本市周辺)が創立に至り、全県下組織への大きな足掛かりをつくられたのが、北川氏である。
土持 正豊
(享年70歳)
昭和40年
芝浦工業大学
工学部電気工学科
(本部)
総務委員会
土持正豊氏は昭和40年に芝浦工業大学を卒業された後、公明党に入社し、その後、東京都議会議員を5期20年努め、その傍ら校友会の常任幹事として、6期18年努められ校友会発展にご尽力をいただきました。
また、平成14年からは校友会副会長として、全国総会の開催をはじめとして校友会本部の運営・活性化にご尽力をいただき平成21年5月今後の後輩育成のため役職を 辞任し、校友会名誉顧問として就任されました。
しかし、平成24年12月23日病気療養中でしたが治療の甲斐もなくご逝去されました。土持氏のご活躍は現在の校友会の礎であり、校友会功労賞を授章されるに相応しい と思い推薦致します。
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