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平成23年度 功労表彰者
氏名 | 卒年度 | 支部名 | 功績 |
---|---|---|---|
佐川 節男 (87歳) |
昭和20年 芝浦工業大学 工専学部機械学科 |
福島 | 福島支部創設以来、事務局並びに昨年まで支部長として努力されました。 この十年位は、事務局・支部長兼任で、全て一人で福島支部を切盛りしていただきました。今日、福島支部が有るのも佐川氏のおかげです。 |
下條 喜宣 (72歳) |
昭和39年 芝浦工業大学 工学部機械工学科 |
英交会 | 英交会支部の発展と活性化の為、四十数年間に亘り、役員として支部員として 献身的に尽くしてこられました。とりわけ、英語の指導を通じ現役部員の育成 に尽力された事は、特筆に値するものがあります。英交会発足の当初より 会社勤務の帰りに部室に立ち寄り、英会話の指導、スピーチコンテストや ディベート大会のアドバイスを行い、現役部員のレベルアップに努めてこられ ました。また、英語部の合宿でも毎回自費で参加され、現役への指導と励まし を行ってこられました。この継続的な努力は、英交会が47年間継続した原動力 であり、校友会支部として卒業生の社会での評価を高めることに、大いに貢献 したと考えます。 |
大橋 靖弘 (70歳) |
昭和39年 芝浦工業大学 機械工学第二科 |
石川 |
昭和63年より幹事を14年間、平成14年から現在まで副会長を10年間、支部 の発展、後輩の指導にご貢献されている。 |
櫻田 正 (86歳) |
昭和22年 芝浦工業大学 土木工学科 |
青森 |
青森支部は今年で創立35年になりますが、櫻田正氏は初代同窓会長であり 、青森支部設立に深く関わり、支部の礎を築いた人物であります。 櫻田氏がいなければ、現在の青森支部が存在しないといっても過言でありま せん。校友会に加入する以前の昭和54年から平成5年までの長きにわたり 同窓会長を務められました。その間、我々会員の先頭に立ち、支部の発展や 拡充に大いに貢献してこられたことは、校友会表彰者として十分値するものと、 青森支部会員皆が認識しております。現在齢80歳を悠に超えており、ご本人 が健在であるうちに、表彰していただけるよう切に希望致します。 |
西 宏之 (78歳) |
昭和32年 芝浦工業大学 工学部電気工学科 |
愛媛 |
西氏は、愛媛支部発足にあたり、有志と共に2000年4月7日に設立総会を開催 し、愛媛支部の設立に中心人物として尽力されました。 翌2001年5月18日38名が参加した第1回愛媛支部総会からは、副支部長と して支部長をサポートし、支部長の代行として、本部総会や四国支部総会も 積極的に参加され、本部・支部間の交流を深めていただき現在も続けられて います。この間、支部運営費が少ない中、旅費・宿泊費を自費で活動された ことは、改めて頭が下がる思いです。また、2010年には、支部活動が停滞して いたため、本部協力のもとに活性化プロジェクトを立ち上げ、顔の広さで2011 年5月に「新生愛媛支部」の船出に多大なる貢献をされております。 長年に支部活動に貢献していただき、今後の後輩の指導をお願いすると共に 感謝の意を込めて推薦いたします。 |
工藤 克彦 (74歳) |
昭和37年 芝浦工業大学 工学部土木工学科 |
山形 |
昭和45年山形支部発足時、初代事務局として山形支部活動の基礎を 築きあげました。以降昭和62年まで事務局を務め、その後副支部長と して長年に亘り支部長を支え、山形支部の発展に大きく貢献しました。 又、今年度からは、顧問として山形支部を支えています。 |
笠井 一美 (71歳) |
昭和39年 芝浦工業大学 工学部機械工学 第二学科 |
富山 |
富山支部の副支部長として、長年校友会活動を支えていただく傍ら、 地域活動として、NPO法人「子どもモノづくり教育支援事業団」の代表 として、本学OBと共に子供たちにロボットづくりの楽しさを教える活動 を積極的に行われ、本学創立80周年記念事業の際には、多大なご尽力 をなされ、功績をあげておられること。 |
永井 康雄 (70歳) |
昭和40年 芝浦工業大学 工学部電子工学科 |
広島 |
今秋第31回総会を迎える全県統一支部の設立に携わり、爾後電子学科 幹事に就任、現在は広島地区幹事の重責を兼任。この間、広島工業 大学教授の多忙な日常を裂いて、支部のホームページの開発普及に 担われるなど、支部発展の原動力としての功績は極めて絶大であります。 一方、添付のごとく職歴・外部活動等によって、当地の芝浦OBの評価を 大いに高められておられます。よって、今年度の校友会功労者に推薦 します。 |
趙 健次 (70歳) |
昭和39年 芝浦工業大学 工学部電気学科 |
熊本 |
平成8年度より平成22年度まで、15年に亘り、熊本支部の支部長として 活躍されました。支部長勇退後も顧問として、支部活動を補佐されていま す。平成9年に開催された創立70周年記念事業の「ロボット教室」におい て支部長として大成功に終えることができました。 また、熊本県において、毎年「東都リーグ大同窓会」として、東都リーグの 各校同窓会(平成23年度は13校)合同で、300名の出席を得、開催し ております。芝工大も毎年 趙支部長を中心として15名程度出席して おります。 |
永野 尚 (74歳) |
昭和35年 芝浦工業大学 工学部電気工学科 |
香川 |
香川支部では、平成18年春より永野尚氏が中心となり、停滞していた 支部の再活動準備を計画的・精力的に進めてこられ、平成19年4月には 「香川支部結成総会」を開催し、支部活動を再開することができました。 以下、香川支部選出幹事兼事務局長として支部活動の活性化に尽力 され、約90名の会員を持つ大組織に発展させておりましたが、平成22 年度の香川支部総会で、香川支部選出幹事兼事務局長を後任に託され 相談役に就任されました。現在の香川支部発展の礎を築かれた永野尚 前香川支部選出幹事兼事務局長の功績・貢献は多大であり、香川支部 を代表して永野尚前香川支部選出幹事兼事務局長を、平成24年度の 校友会功労者として推薦致します。 |
高橋 一彌 (76歳) |
昭和33年 芝浦工業大学 工学部電気工学科 |
福井 |
1.昭和62年以来、都合15期(15年)にわたり、福井支部の監査役を
つとめ、福井支部の正常な発展にご尽力いただいた。
2.福井支部発足以来、支部事業に積極的に参加し。支部発展に貢献 されている。 3.特に福井支部としては、従来から支部会員を増やしたいと考えている。 そのためには、県内高等学校から母校芝浦工大への受験生を少しでも 増やし、卒業生を増やす事が大事だという根本的な理由から、福井支部 の会員が手分けをして、県内高校を訪問し、大学をPRする運動を展開 している。高橋さんは、老齢にもかかわらず、毎年数校を訪問し、進学 指導教論に説明し、母校芝浦工大をPRし、支部発展に大きく貢献されて いる。 |
荒木 敏之 (72歳) |
昭和37年 芝浦工業大学 工学部工業化学学科 |
関西 |
荒木敏之氏は、昭和53年より幹事として、関西支部活動をスタートされ、 平成6年〜10年、不況や阪神大震災による支部活動が低迷した時も、 支部再生に向けて、中心となりご尽力いただいた。 平成10年、再生された関西支部でも、幹事としてご活躍をしていただき 現在に至る。上記の約30年に亘る長期の支部活動に敬意を表し、推薦 致します。 |
上田 文雄 (70歳) |
昭和39年 芝浦工業大学 土木工学科 |
福岡 |
大手ゼネコンに就職し、各地において積極的に卒業生と交流を持ち、九州転勤 際、休眠状態の福岡地区の校友活動を活性させるべく立ち上がられました。 初代福岡支部の事務局長として4年間、あらゆる事業の推進・盛会に努められ、 支部の要となられました。支部会員達も、「厚い信念と敬愛の念」を抱いており ます。以上により、本年度の校友会功労表彰者として推薦致します。 |