支部紹介 |
私たち竹中芝浦会は、竹中工務店とそのグループ会社に所属する芝浦工業大学卒業生が集う支部です。
竹中工務店の歴史は古く、織田信長の普請奉行、竹中藤兵衛正高を始祖とし、代々宮大工として、幾多の名ある建築を手がけてきました。その棟梁気質とも言うべきものづくり精神の伝統は、400年に及ぶ歴史の中で、いまも脈々と受け継がれています。
一方、竹中芝浦会の活動の歴史はまだまだ浅く、支部設立は2002年になります。支部を設立させた諸先輩方の情熱に敬服し、この思いをしっかり受け継ぎ、確実に繋げていくことを目指し活動しています。
支部の総人数(2018年10月現在)は、グループ全体で168人(現役)の規模になります。社内でも大きな割合を占めるようになってきました。
主な活動として、支部総会を年に1回の割合で芝浦校舎校友倶楽部をお借りして開催しています。
その会へは多くのOBの方々も出席されることから、現役とOB、グループ会社相互、さらに部署が異なる現役間の懇親を深めることは勿論ですが、OBを含む全員の中からその年に最も活躍した方に発表をお願いし、現役の活動をOBはじめ多くのグループの方々へ知って頂くことで、同窓生の活躍が互いによい刺激を得る機会となるよう工夫しています。
(画像紹介)
左写真:2018年支部総会集合写真
右写真:2018年4月東京配属者の方々(一部)
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